横浜元町ってご存知ですか?
現在、横浜元町と言われる所は、1859年に横浜が開港するまでただの半農半漁の村でしかありませんでした。しかし、横浜開港とともに、立ち退いた旧横浜村住民が移住することになり、山下町・山手周辺に外国人居留地が、関内にはその居留者の業務地が設けられることになったのでした。外国人居留地と関内を結ぶ元町通りは、自然と居留者らが多く行き交う所となり、外国人を相手にした商売が盛んになったのでした。
そして、明治政府樹立から時がたつにつれて居留者は増えるばかりで、セント・ジョセフ・インターナショナル・カレッジなどのインターナショナルスクールが開校したり、日本にはとても珍しかった喫茶店やベーカリー、洋服店などが軒を連ねて文明開化を象徴する所となったのです。これが今の元町商店街の元となったのです。また元町は家具に関しても伝統がある所として知られています。
次第は一気に1970年代に飛びますが、当時流行したファッションスタイル、ニュートラに対抗して、「ハマトラ」(横浜トラディショナルの略)というファッションカテゴリが当商店街のキタムラ、ミハマ、フクゾーなどで生み出されたこともありました。
また、元町ショッピングストリートは元町1丁目から5丁目までの元町通りを中心とする商店街のことで、商店街の両端入り口のフェニックスアーチは商店街の目印となっています。
元町でのイベントを次に書き出します。
チャーミングセールは、毎年2月末と9月末の2回、約1週間行われる元町ショッピングストリートを代表するバーゲンセールのイベントです。
セントパトリックデー・パレードは、毎年3月に開催されるアイルランドのお祭り(聖パトリックの祝日)のことです。アイルランドを象徴する緑の衣装を身に着けたパレード隊が元町ショッピングストリートを練り歩く催しのことです。
モトマチ・ハロウィンは、毎年10月31日に行われます。仮装した大勢の子供たちが元町ショッピングストリートに集結し、店舗の従業員も仮装して、子供たちにお菓子をプレゼントするという催しです。
フードフェアは、元町クラフトマンシップ・ストリートで毎年10月頃に開催される食のイベントのことです。
